-保険取扱い施術 | 鹿児島市吉野町みずき整骨院

保険取扱い施術

各種保険取扱い可能な疾患

◎負傷の原因が明らかなもの
（例：運動中に転んだ、荷物の持ち上げで傷めた、など）

◎診察の結果、下記疾患に該当するもの

骨折・脱臼

※幼児の肘内障：【俗に肘が抜ける症状】を含む

【転倒や激しい衝突、交通事故などで体に大きな外力が加わって発生します】

骨折も脱臼も大怪我ですので痛みや腫れが強く現れます。折れた骨、外れた関節を整復して固定を行うところから施術を始めます。症状によって違いはありますが、施術を要する期間も１か月程度～半年以上かかる場合もあり、しっかりとした施術プログラムを組んで対応致します。変形や機能障害、神経麻痺など様々な後遺症を呈するリスクがありますので、整形外科との協力体制の下で症状が治癒するまで、持続した施術が可能です。
中途半端な施術は後遺症を残すことになりますので、細心の注意を払い対応して参ります。患者さまにはしっかりと通院の間隔を守って頂くよう、お願いしております。

打撲

【人や物などとの衝突によって起こる軟部組織損傷】

痛みに加え、内出血や腫れを伴います。安静にしておくだけでも症状は軽減しますが、回復過程で打撲箇所にしこりができてしまったり、酷い場合には筋肉が一部骨化してしまう骨化性筋炎を発症するケースもあり決して油断できないケガです。当院では腫れと痛みを早期から抑えていける施術プログラムをご提案させて頂いており、受傷初期から施術を受けた症例は、断然回復も早い傾向にあります。

捻挫（寝違え・ギックリ腰を含む）

【関節に過度の運動が強制され発生する怪我です】

捻挫は固定を充分に行えずに時間が経過すると関節の緩みを生んで不安定な状態になってしまいます。不安定な関節は姿勢の保持困難や動きのブレを起こしてしまい、生活にも運動にも支障が出てきます。また、関節が不安定な為にわずかな動きの中でも関節動揺を起こして捻挫を繰り返す、俗に捻挫が癖になるといわれる状態に陥ってしまう事もあります。
症状は軽度であっても受傷初期には安静と固定などの施術が重要なケガです。

挫傷

【筋肉に急激な伸長また収縮が強制されて発症する怪我、肉ばなれともいう】

捻挫と並んで日常生活で非常に起こりやすい怪我です。症状として軽いものは筋肉痛より少し痛いくらい、重症の場合は強い痛み・大きな腫れ・内出血・筋肉の断裂による運動不能などが現れます。初期施術を適切に行う事で治り方が格段に良くなりますので、重症はもちろん、軽度の場合でも気になる症状はお早めにご相談ください。

○自覚症状だけで誤った自己判断をされる事もございますので、気になる症状については保険証をご持参の上、ご来院またはご相談ください。

○上記以外の症状についても自費施術で対応致します。我慢せずにお気軽にご相談ください。