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子供のサッカーの試合があり
フェリーに乗って桜島へ
天気に恵まれず
現地は雨模様
ずぶ濡れになりながらも父兄でテントを建て準備万端
試合までは時間があり
車で待機
この日天気は最悪で
雨に加え強風も吹き荒れて
予想外に体が冷えていきます
このままでは大人も子供も風邪をひいてしまう
危機感に駆られ
妻と自販機を探すことに
二手に分かれ
必ずまたここで会おう!
それぞれの道を行きます
しばらく進みいくつかの自販機を見つけるも
つめた~い ばかり(:_;) ソンナー
本来ならそれで充分な時期なのです
今日が異常なだけで・・・
これでは親子凍死の未来しかない・・・
自販機を諦め
更に離れたコンビニを目指します
たどり着いたコンビニ
しかし店内のあったか~いシリーズは既に買いあらされ
残っているのはぬる~いコーヒーとお茶
それでも少し温まる事ができるなら・・・!!
その二つを持って急いで車へ戻ります
妻はまだ戻っておらず
子供たちにお茶を渡し
妻の帰りを待ちます
しばらくして戻ってきた妻
満を持して妻が取り出した
その手には
まったく同じぬる~いコーヒーとお茶
お茶より
コーヒーよりも
苦く笑う
潮干狩り
温泉まで入って
真っすぐ帰るのみ
自宅への帰路
温泉で疲労を取ったというのか
むしろ夕時になって
疲労感がピークのような気もします
しばらく進んでいると
後部座席に座った長男が
ミュートになりました
さては
寝たな・・・・
信号待ちで後ろを確認すると
まっすぐ座ったまま
首だけが90度折れ曲がった長男
生存確認をしたのち
おもしろいから
家まで放置しました(^^♪
潮干狩りの帰り道
汚れを落とし
疲れを癒す
大切な寄り道
温泉です
普段
温泉を利用することほとんどないのですが
今日は特別です
穏やかな日曜の午後
混雑することもなく
ゆっくりと湯に浸かれそう
体を洗い
湯船に入ると
あぁぁ~
魂が抜け出るような極楽感
しばしノーマル湯を堪能し
次に目をつけたのは
露天風呂
風呂屋それぞれ独自の趣があり
まさに温泉の醍醐味です
長男もこれを楽しみにしていました
湯気のせいか
外の様子はわかりませんが
ワクワク全開で扉に手をかけます
グッ
グッ
グーっ
開かない・・・
まさかコロナ禍温泉あるある!?
感染症対策的なやつ!?
必死に扉を引っ張る姿に刺さる視線が痛い
しかし
これで狼狽えていては大人はやってられません
きちんと平静を装い
ほらー
露天風呂やってないってー
長男を巻き込み
今度はジェットバスを楽しみます
これがまた
異常な威力を奮ってきます
背中にお湯が刺さってるんじゃないかというような刺激
こりゃたまらん(-_-;)
早々に退散
湯船を出ると
おじさんがひとり
露天風呂の扉を開け
外に出ていくのを目撃
開くの?
まさかの貧弱ぶりが露呈
おじさんに続けとばかりに
扉の前に立つと
今度は先程以上に力一杯扉を引っ張ります
するとついに
ガリガリと音を立てて
扉が開きました
待望の露天風呂だー!!!
…..
目に飛び込んできたのは
完全に湯の干上がった露天風呂
そこで軽快に体操を繰り広げる全裸のおじさん
今度はそっと扉を閉めて
後ろ髪引かれることもなく
まっすぐ風呂屋を後にしました
春
出会いと別れ
新しい季節の始まり
というのは置いといて
春
潮干狩りだー!!!
ノリの悪い妻以下子供二人を残し
長男といざ大海へ赴かん
見渡す限りの水平線
本日も吹上浜は平常運転です
ビーチパラソルやバスケットを持った人
小さなお子様を連れた一団
のどかな行楽を楽しもうとしている人たち
かたや
クタクタズボンに
日焼け対策のネックウォーマー
麦わら帽子を被った
こちらはガチ勢
足早に良さげなポイントを捜索し
作業開始
去年の豊作もあって
期待は高まっております
ところが掘れども掘れども
出てくるのは小さなカニばかり
肝心のアサリは極々わずか
そうこうしているとあっという間に昼を過ぎ
僕も長男もモチベーションがだだ下がり
もうちょっと粘りって駄目なら帰ろうか
なんて話をして
場所を変えて掘ってみます
するとポツポツとアサリ出現
そこからフィーバータイム
テンポよくアサリをゲットしていきます
しかし
アサリを取りきる前に長男がギブアップ
それでもどうにか
家庭の味噌汁分の収穫がありました
準備万端で臨んだガチ勢としては
ふがいない結果になってしまいました
4月29日(木・祝) 休診
5月3日(月・祝) 午前診療(5月1日までに要予約)
5月4・5日 休診
お間違えのないよう、宜しくお願い致します